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反対の声を聞くことなく3カ月連続で強行しようとしています。米軍は、2月15日に嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施する計画で沖縄県が訓練の中止を求めています。

アメリカ軍の航空情報によりますと2月15日午後3時から午後6時半にかけて嘉手納基地でパラシュート降下訓練が実施される予定です。沖縄県や嘉手納基地周辺の自治体には2月13日に沖縄防衛局から連絡がありました。県や地元の自治体が中止を求めているにもかかわらず米軍は2023年12月と先月にも嘉手納基地でパラシュート降下訓練を行っていて2月15日に実施されれば3カ月連続となります。

日米両政府の合意で嘉手納基地でのパラシュート降下訓練は「例外的な場合に限って使用できる」とされています。玉城知事は「常態化することを懸念している」と話しました。

2023年12月と1月に嘉手納基地でパラシュート降下訓練を実施した理由について米軍は「伊江島補助飛行場の滑走路の状態が悪くて航空機の離着陸に適さない」などと説明していました。

県は2月14日に沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に訓練の中止を求めたということです。嘉手納基地に隣接する沖縄市・北谷町・嘉手納町でつくる三連協では訓練の目視調査を実施する方針です。