※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

九州地方知事会が5月8日、ウェブ会議で行われ、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を話し合いました。

会議では九州・沖縄・山口の各県の知事が、GW期間中の感染状況や緊急事態宣言の延長を踏まえた対応を報告。玉城知事は沖縄県の取り組みを次のように報告しました。

玉城知事「5月6日からあとの2週間は引き続き警戒していく必要があるということで、県民の皆さんにも呼びかけさせております」

また玉城知事は事業者の休業再開について、「国が示す業種ごとのガイドラインを県内の事業者にも作成をお願いし、県として取り組みを支援していきたい」と述べました。

九州知事会は今後も県境を守ることや、GW期間が過ぎた1、2週間は特に警戒を強めることを確認しました。

コロナ対策で九州知事会WEB会議