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東京オリンピックの聖火リレーが5月に県内でも行われるのに合わせ、ゆいレールのラッピング車両が運航をはじめました。

お披露目されたラッピング車両は、5月2日と3日に行われる県内での聖火リレーを周知しようというもので、車両には県出身選手の活躍が期待される空手やロードレース競技がデザインされています。

聖火リレーは5月2日に首里城公園をスタートし、170人のランナーが2日間で離島を含む14市町村で聖火をつなぎます。

途中、ゆいレールに乗って、おもろまち駅から牧志駅までを聖火ランナーが移動するコースもあり、その際にはこのラッピング車両を使う予定だということです。ラッピング車両は5月24日まで運航予定です。

聖火リレー ゆいレールがラッピング車両で盛り上げ