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19日、南風原町の病院で、入院中の子どもたちが作ったクリスマスツリーの点灯式が行われました。

県立南部医療センターのロビーに鮮やかに点灯されたのは、その名も「おりがみツリー」。このツリーは、入院中の子どもたちやその家族が、願いを込め、一つ一つ丁寧に折った折り紙1万9000枚を繋ぎ合わせたものです。

たくさんの願いが詰まったおりがみツリーは、ことしいっぱい飾られるということです。