琉球朝日放送 報道制作局 2018年12月14日 14日午前の土砂投入を受け、玉城知事は憤りをあらわにしました。 玉城知事は、14日午前、次のように述べました。「県民の民意を無視して進められる工事に対しては、強い憤りを禁じえない」 一方、14日午前、岩屋防衛大臣は次のように述べました。「沖縄と対立をするという気持ちも全くございません。22年前にお約束をした普天間飛行場の返還を今度こそ実現したい。」 国と県の対立は重大な局面を迎えています。 ← 普天間第二小「窓落下」1年「変わらない」理由を「歴史」に見る 辺野古 土砂投入始まる 中継 →