琉球朝日放送 報道制作局 2018年10月10日 宮古島市平良島尻では、8日と9日、国の重要民俗文化財に指定されているパーントゥ・プナハが行われました。 夕方5時過ぎ、集落東側にある井戸から3匹のパーントゥが登場。待ち受けていた市民や観光客などに泥を塗り歩きました。 このお祭りは、つる草と泥をまとった神様、パーントゥが人々に泥を塗って災いを払うという伝統行事です。 思わず、びっくりして子どもたちが泣くのも毎年お約束のシーン。ことしも、集落は歓声に包まれていました。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 玉城知事 新大臣や国政野党と相次ぎ面談 今年2人目 風しん患者 →