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沖国大墜落から13年で市長が会見

宜野湾市の沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した事故から8月13日で13年になるのを前に、佐喜眞市長があらためて、普天間基地の危険性の除去を訴えました。

佐喜眞市長は10日の会見で「(オスプレイの事故は)市民には衝撃とともに、再びこの沖縄国際大学での墜落事故を思い起こさせることとなり、不安がさらに増幅せざるを得ない状況であります」と話し、市民への負担は限界を超えていると述べました。

一方、ヘリ墜落事故の記憶を継承しようと、那覇市内では当時の様子を撮影した写真1400枚の一部を展示する写真展が8月13日まで開かれてます。