琉球朝日放送 報道制作局 2015年11月28日 空手道の祖と呼ばれる船越義珍の顕彰碑が27日、那覇市にある沖宮に祀られました。 船越義珍は琉球拳法「唐手」を本土へと紹介し、その後、名称を「空手道」と改め普及させました。 現在の国際的な礎を築いた「空手道の祖」と呼ばれ、27日に行われた除幕式には日本だけでなく、フランスやアジアの空手道連盟も参加していました 全日本空手道連盟の笹川堯会長は「今生きている者として船越義珍先生の志を忘れてはならない」と挨拶しました。 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。 ← 戦後から続く子どもの貧困とは 台湾で沖縄の文化祭り! →