琉球朝日放送 報道制作局 2015年8月27日 伝統工芸紅型の発展と若手作家の育成を目指す紅型デザインコンテストの入賞作品展が県立博物館・美術館で開かれています。 今年で24回目となるこのコンテストには、17歳から68歳まで57作品の応募がありました。 今回大賞に輝いたのは、沖縄の空と大地と海の間を表現したという、こちらの作品。県魚のグルクンもダイナミックに描かれています。 また小さい頃から飼っている「鶏」を躍動感たっぷりに描いた首里高生の作品は優秀賞を受賞しました。 この作品展は8月30日まで県立博物館美術館で開かれています。 ← 暑い日にはコレ!県民が愛する夏の味 あの世から「アンガマ」現る →