江戸の暮らしを描いた華やかな錦絵を紹介する展示会が那覇市歴史博物館で開かれています。

錦絵は、浮世絵のことで、多くの色を使い刷られた木版画のことです。会場には、リボンなど西洋の服装を取り入れ始めた明治時代の女性の姿や人気歌舞伎役者の錦絵など幕末から明治30年ごろの作品、およそ100点が展示されています。

また、中国の使者が書いた絵を参考にしたという葛飾北斎の琉球の風景のうち、現在の那覇バスターミナル付近を描いた「中島蕉園」は富士山が描かれていて、北斎の遊び心を感じることができます。錦絵展は3月18日まで那覇市歴史博物館で開かれています。