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オリオンビールではきょう、新年最初のビールを出荷する初荷式が開かれました。

浦添市のオリオンビール本社には、けさ、名護市の工場から58キロリットル、350ミリ缶にしておよそ6900ケース、16万5000本分のビールが運ばれてきました。

役職員のほか、多くの関係者が出席して開かれた初荷式で嘉手苅義男社長は、「今年も積極的に事業を拡大して企業価値の向上を目指す。沖縄県になくてはならない企業になるべく努力していこう」とあいさつしました。

オリオンビールの初荷は、このあと、勇壮な舞に見送られながら、トラック10台によって各販売店へと出荷されていきました。名護市の工場では、今月5日から製造を開始するということです。