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沖縄戦で学徒として動員され、戦後は、二度と悲惨な戦争を繰り返さないよう語り部として活動していた渡口彦信さんが2026年2月1日に、老衰のため亡くなりました。99歳でした。

渡口彦信さんは「部隊解散となり上官からの命令で(けがをした友人に)手りゅう弾を渡しました。自決用であることはお互いに理解できました。振り向くこともなく最期の別れとなりました。戦争ほど惨めなものはない戦争は絶対、絶対、やってはいけません」と話しました。

2025年6月、沖縄戦に動員された学徒たちを追悼する平和祈念祭で、思いを語った渡口彦信さん。

戦後は、戦争の悲惨さを伝える活動を続ける一方、初代嘉手納町商工会長や経済界でも活躍しましたが、

2026年2月1日午後3時40分、老衰のため亡くなりました。99歳でした。告別式は、2026年2月5日の午後3時半から嘉手納町葬祭場で営まれます。