琉球朝日放送 報道制作局 2012年9月3日 沖縄の美しい景観がデザインされた、ラッピングモノレールが3日から運行しています。 このラッピングモノレールは「まちなみ号」という名称で県が、県民や観光客に沖縄らしい景観を知ってもらおうと県が実施しています。 車体には、沖縄独特の赤瓦屋根の写真やデイゴの花などがデザインされています。沖縄都市モノレールの仲吉良次社長は「沖縄の歴史や文化が詰まったメッセージ性の高い車両になっています」と話し「まちなみ号」の完成を祝いました。 この「まちなみ号」は3日から2013年3月3日まで、運行する予定です。 ← 公共交通として自転車のあり方考える 尖閣諸島 都が調査実施 →