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火災が発生しやすい時期に備えて県庁で防災訓練が行われ、およそ3000人の職員が参加しました。

毎年火災予防を呼びかける一環で行われている県庁の防災訓練。2011年は3月の東日本大震災を受け、大地震を想定しての訓練が行われました。

初めに震度6強の地震発生のあと、3階会議室で火災が発生したとの想定。およそ3000人の職員が誘導アナウンスに従い非常階段から避難しました。

訓練では障害者の誘導やケガ人の搬送も迅速に行われ、火災発生から20分ですべての避難が完了しました。