琉球朝日放送 報道制作局 2011年10月15日 9月に沖縄を訪れた観光客はおよそ52万人で、10か月連続で前の年の同じ月を下回りました。 県のまとめによりますと9月に沖縄を訪れた観光客は52万4800人で、前の年の同じ時期に比べ2万6000人減少し、10か月連続で前の年の同じ月を下回りました。これは、週末や連休に台風が発生したことが要因と見られています。 県では「9月下旬以降は順調に推移しているほか、修学旅行シーズンに入り、これから年末にかけて回復していくのでは」と期待しています。 ← 賛否の中、泡瀬埋め立て再開 大規模災害に備え 県立南部医療センターで訓練 →