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宮古島市の特別支援学校で、児童、生徒が丹精込めて作った工芸品や野菜などの即売会が13日開かれ、賑わいました。

2011年で20回目の即売会。このうち野菜のコーナーには市価に比べて格安ということもあり長蛇の列。白菜や大根、ニンジン、ジャガイモなどが飛ぶように売れていました。

また、工芸品のコーナーでは木製のティッシュペーパー入れやイス、焼き物などが並び、作品と一緒に、生徒たちが一生懸命に作っている様子をおさめた写真も展示されていました。

このほか、保護者による牛汁も販売され、暖かい手作りの味に訪れた人たちは舌鼓を打っていました。