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2010年は、国連で定められた国際生物多様性年。那覇市では、3日多様な生物間のバランスで成り立つ沖縄の自然について学ぶ市民講座が開かれました。

これは、琉球大学熱帯生物圏研究センターが10月、名古屋で開催される生物多様性に関する国際会議を前に市民にも、関心を持ってもらおうと企画したものです。

講座では、サンゴに共生し光合成をしてエネルギーを分けるプランクトンや地域によって、大きさや形の違うマングローブの生態などが紹介されました。