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今月7日に流行警報が発令されたインフルエンザですが患者数は依然として増え続けていて県では感染予防を呼びかけています。県福祉保健部が県内58の医療機関を対象に調査したところ今月12日から18日までの一週間でインフルエンザの患者数は3084人に上っています。

その数は警報の発令以降増え続けていて県は警報を継続し注意を呼びかけています。那覇市内の救急病院にはこの土日もインフルエンザの患者が次々と訪れていて、子どもが多い傾向だということです今後も流行は続くと予想され、県ではうがいや手洗いをしっかり行い、人ごみへの外出を避けたり室内を換気するなど予防を呼びかけています。