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沖縄の風景写真と切手を組み合わせたフレーム切手が、19日から県内の郵便局で発売されることになり、県庁で贈呈式が行われました。

このフレーム切手は、沖縄の代表的な風景を絵柄にした切手10枚と写真を組み合わせてシート状にしたものです。発売を記念して、日本郵政公社沖縄支社の仲本薫支社長が県庁に安里カツ子副知事を訪ね、「沖縄観光に役立てば」とフレーム切手を贈りました。これに対して安里副知事は「首里城や海など沖縄の代表的な風景が取り上げられていて、沖縄の観光産業のPRになります」とお礼を述べていました。

80円切手が10枚と写真が一つになった切手シートは、19日から県内の郵便局で1万シート限定で販売されます。