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ごみの減量や資源の有効活用を呼びかけようと21日、那覇市では不用品を集めた市民バザーが開催されています。那覇市民バザールは、「物の価値を見直し、限りある資源を大切にしようをテーマに1978年から始まったもので今年で30回目となります。

今年は食器や衣類など家庭で眠っている3万点もの商品が集められ、会場には朝から大勢の主婦や家族連れが掘り出し物を探していました。バザーを運営する那覇市婦人連合会では大量消費・大量廃棄を見直すきっかけにしてほしいと話していました。

このバザーは那覇市民会館で21日午後2時半まで開かれ商品がなくなり次第、終了します。尚、バザー収益金は、婦人連合会の今後の活動費となります。