アメリカ軍基地周辺の河川や地下水が有害な化学物質で汚染されている問題で、京都大学の小泉昭夫名誉教授が勉強会を開き、水汚染と低体重児が生まれる関連性を指摘しました。 この勉強会は、沖縄と同様に横田基地周…
北谷浄水場の取水源が有機フッ素化合物PFOSなどに汚染されているのを受け、2020年3月、浦添市で1000人規模の集会を開くことが決まりました。 2019年12月26日、那覇市や沖縄市、宜野湾市などの…
7つの市町村45万人の水が有害物質PFOS、PFOAで汚染されていた問題。市民団体が勉強会を開きました。汚染の現状と、立ち上がった人々を取材しました。 ジョンミッチェルさん「私は、知ることは大きな力に…
12月5日、普天間基地の格納庫で泡消火剤が漏れ出す事故があったことがわかりました。米軍は、泡消火剤に有害性が指摘されているPFOSが含まれていたことを明らかにしています。 米軍から沖縄防衛局に入った連…
2019年12月月5日、普天間基地の格納庫で有害性が指摘されているPFOSを含む泡消火剤が漏れ出す事故があったことがわかりました。 アメリカ軍から沖縄防衛局に入った連絡によりますと、2019年12月5…
北谷浄水場の取水源が有害な有機フッ素化合物PFOSなどで汚染された問題で、市民団体が沖縄防衛局を訪れ、基地内での立ち入り調査を求めました。要請を行ったのは、憲法を守る9条の会北谷準備会の村上有慶さんな…
嘉手納基地周辺の河川や地下水から、有害な有機フッ素化合物PFOSなどが検出された問題で、市民にもっと関心を持ってもらおうと、4日宜野湾市で勉強会が開かれました。 北谷浄水場の取水源となっている大工廻川…
7つの市町村、およそ45万人の飲料水を揺るがすPFOS汚染。きょう、2つの市民団体が県企業局を訪れ、子どもたちに安全で安心な水を供給するよう訴えました。 午前10時、企業局を訪れたのは、子育て中のお母…
嘉手納基地周辺の河川や地下水の汚染を県が発表してから3年が経ちました。 7つの市町村、およそ45万人に関わる飲料水の問題に沖縄県はどのように対応しているのでしょうか。現場を取材しました。 県企業局 平…
県内の水源が、有機フッ素化合物ピーフォスなどによって汚染されていた問題を受けて、子育て中の母親たちで作る会が、19日夜、勉強会を開きました。 勉強会は、水の安全性に関心を持ってもらいたいと子育て中の母…
有害物質「PFOS」などによる水源地の汚染の問題で、那覇市議会は9月2日、有機フッ素化合物の対策に関する意見書を全会一致で可決しました。 2日、開会した那覇市議会の9月定例会で提出された、水源地等の有…
アメリカ軍基地周辺の河川や井戸水が有害物質に汚染された問題で、市民団体が沖縄防衛局に対し、基地内での立ち入り調査などを要請しました。 要請文を読み上げる嘉手納ピースアクションの伊波義安共同代表「水汚染…