これにより、およそ1キロにわたる南側進入路の整備は、土を削り取らない比較的簡易な工法となり県の確認が不要になるということです。抗議が続く現場での今回の工法変更は、着工を急ぐ国の姿勢の現れと言えそうです…
東村高江への機動隊員大量投入が適法がどうかを検証する講演会が開かれました。 東村高江のヘリパッド建設工事現場では、反対する住民を排除するため、7月、全国から500人ともいわれる機動隊員が投入されました…
東村高江では、8月8日も住民らが国による強制撤去に備え警戒を続けています。 高江の現場で久田記者は「7月住民らのテントが強制撤去された県道の真裏にあたるこちらにも、住民らの抗議の拠点があります。テント…
ヘリパッド建設工事が進む東村高江では5日、沖縄防衛局によるテントの強制撤去を警戒し、反対する住民らが集会を開きました。 5日は反対する住民らが設置したテントや車両に対し、沖縄防衛局が撤去期限としていた…
高江に大勢で現れた防衛職員。彼らが派遣された目的と、実際に行っている業務は全く異なるものでした。 米軍属による女性殺害事件を受けて、政府が派遣した防犯パトロール要員が実際にはその任務を行わず、東村高江…
Qプラスリポートです。先週金曜日、突然強行再開された東村高江のきょうの様子です。 高江を巡る北部訓練場の返還は基地負担の軽減だと、政府は声高に成果を強調していますが、アメリカ軍の報告書には、別の言葉が…
市民を強制排除した工事強行から一夜明け、東村高江のアメリカ軍北部訓練場ゲート前は緊張が続いています。 ヘリパッド建設が始まった北部訓練場のN1ゲート前では、23日も工事資材が搬入され、反対する市民らが…
21日朝、東村高江でアメリカ軍のヘリパッド工事が再開されました。現場から中継です。 住民たちの座り込みが行われている現場からおよそ3キロの地点にいます。ここから先は警察によって道路が封鎖されています。…
22日にもアメリカ軍ヘリパッド建設工事が強行されるとして、東村高江では反対する市民らが21日に抗議集会を開きました。 北部訓練場のN1ゲート前では、市民らがゲートを塞いだ車両などの強制撤去を徹夜で警戒…
高江の問題、議会でも激しい論戦となりました。県議会では21日、最終本会議が開かれ、与党会派から東村高江へのヘリパッド建設に反対する意見書が提案されました。意見書案は、与党3会派が共同で提案しました。 …
ヘリパット建設再開が懸念されている東村高江では、車両やテントなどの強制撤去期限を迎え緊張が高まっています。ゲート前には、24時間態勢で人々が座り込んでいて、20日は県議会与党会派の議員ら16人が激励に…
今週にもヘリパット工事の再開が懸念されている東村高江では、車両やテントなどの強制撤去期限を迎え、緊張が高まっています。 20日午前0時にゲート前の車両やテントの強制撤去期限を迎えた東村高江には24時間…