草柳アナウンサー「県政担当の島袋記者です。いよいよ始まってしまいましたね。」 島袋記者「私も、きょう14日に「ブイが設置」が官邸主導で決められたという情報は掴んでいたんですが、きょうは波が高いことが見…
お伝えしているように14日、辺野古の埋め立て工事に向けたブイの設置が始まりました。1日をドキュメントにまとめました。 関連記事
名護市辺野古のキャンプシュワブのゲート前です。この場所では14日も、基地建設に反対する人たちが集まり、一時間半ほど前まで、雨の中抗議活動を続けていました。 現在はシュワブの中の作業もひと段落したと見ら…
名護市辺野古の基地建設に向けた海底地質調査を始めるにあたり政府は14日朝、工事区域への立ち入りを制限するブイやフロートを設置しました。 作業は14日、午前7過ぎから始まり巨大なフロートやブイが次々に、…
名護市辺野古の新基地建設で設置されるキャンプシュワブ沿岸の浮桟橋の設置工事が11日、再開されました。 石橋記者は11日午前10時ごろ、キャンプシュワブの上空から「青い浮き桟橋が浜辺から海に向かって再び…
11月の県知事選挙で翁長那覇市長の擁立を決めた野党選考委員会のメンバーと那覇市議らが3日、辺野古などを視察しました。 視察したのは、野党選考委員会と、自民党新風会の那覇市議会議員、それに経済界の代表者…
27日、名護市辺野古の新基地建設予定地近くの海上で、カヌーに乗って抗議行動をしていた市民2人が、海上保安庁に一時、身柄を拘束されました。 27日午前10時ごろ、キャンプシュワブに作られている浮桟橋から…
辺野古への基地建設をやめさせようと、政財界や市民団体の人たちが作る「島ぐるみ会議」の結成大会が27日、宜野湾市で開かれました。 宜野湾市で開かれた島ぐるみ会議の結成大会には、2000人以上の県民が参加…
2014年7月、貴重なサンゴの鍾乳石が確認された名護市辺野古の長島で、灯台や桟橋など、島内の施設の使用や立ち入りを禁止する看板が新たに設置されたことがわかりました。 看板は19日、海上保安庁が設置した…
基地建設に向け7月中にもボーリング調査が始まるとみられる名護市辺野古では23日も市民らが阻止行動を行いました。 キャンプシュワブのゲート前では朝早くから基地建設に反対する市民ら50人以上が集まり、真夏…