仲井真知事は9日、石破防衛大臣と初めて面談し、普天間基地の移設計画について意見交換しましたが、具体的な進展はありませんでした。仲井真知事が石破防衛大臣と面談するのは今回が初めてで、在日アメリカ軍再編の…
9月末から沖縄を訪れていた国際環境保護団体、グリーンピースの一行は、名護市辺野古沖での潜水調査をした結果ジュゴンの生息環境が脅かされていると報告しました。グリーンピースの一行は9月23日から辺野古沖の…
先週から沖縄を訪れている国際自然保護団体グリーンピースのメンバーが2日、名護市辺野古で市民団体と連携して基地建設反対の海上パレードを行いました。海上パレードに参加したのはグリンピースのメンバーが乗った…
沖縄を訪れている自然保護団体グリーンピースのメンバーが1日、沖縄市役所に東門市長を訪ね、計画が進められている泡瀬干潟の埋め立て工事を中止させるよう求めました。グリーンピースのエスペランサ号は9月26日…
沖縄を訪れている国際環境保護団体グリーンピースのメンバーが辺野古沖の基地建設に向けた環境アセス方法書の無効を求める3万人分のメッセージを沖縄防衛局に手渡しました。これは絶滅危惧種ジュゴンを守ろうと辺野…
国際環境保護団体グリーンピースの船・エスペランサ号が沖縄の自然保護を訴えるため那覇港に入港しました。世界各国をまわって海洋汚染など海の現状を伝えているグリーンピースのエスペランサ号はアラスカ、韓国を経…
住宅の上空を飛ばないようにするためと政府が説明し続けている辺野古でのV字型滑走路計画について、アメリカ軍は「陸地上空を飛行することはありうるので、正しい情報を地元・沖縄に開示すべきだ」と主張していたこ…
ウエバー四軍調整官「オスプレイを2014年から2016年の間に沖縄に配備する」在沖アメリカ軍のトップが去年、明言したオスプレイ。現在普天間基地に配備されているCH46の5倍の航続距離と3倍の積載量、そ…
9月定例県議会が19日に開会し、10月15日までの会期で辺野古での基地建設に向けた事前調査や安里川の氾濫被害などを中心とした論戦が展開されます。本会議はまず9月定例会の会期を10月15日までの27日間…
名護市辺野古沖の基地建設を巡り、日米の自然保護団体がアメリカでジュゴンを原告にして保護を訴えていた裁判が現地時間の17日、サンフランシスコ連邦地裁で結審しました。訴えによりますと、天然記念物・ジュゴン…
名護市辺野古沖のジュゴンの保護を求めてアメリカで訴訟を起こしている市民団体が来週の裁判を前に意欲を語りました。ジュゴンアセス監視団の東恩納琢磨代表らは名護市辺野古に建設される新しい海上基地はその海域に…
名護市辺野古の基地建設については環境アセスの方法書がでて、現在、公告縦覧されていますが、それも明日までです。方法書というのは環境アセスの最初の手続き、本調査に入る前に、事業の内容やアセスの進め方を公開…
安倍内閣が発足して1年足らずでの突然の辞任。異例の事態を招いていますが、沖縄では普天間基地の移設や教科書検定問題を抱えたままです。あらためて安倍総理の会見、その後、時系列で県内の反応をお聞きください。…
上京中の仲井真知事は7日午後、防衛省の事務方のトップ、防衛事務次官に就任した増田次官と会談しました。8月に防衛省の事務次官に就任した増田好平次官は防衛省の生え抜きで56歳。中央官庁では最も若い事務次官…
8月に、レッドデータブックで最も絶滅の恐れが高いランクに格上げされたジュゴンが6日名護市大浦湾沖に姿を現しました。午前7時ごろ名護市大浦湾の東側に1頭のジュゴンがゆったりと泳ぐ様子が確認されました。天…