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辺野古への基地建設に反対する住民たちが、国に対して環境アセスメント手続きのやり直しを求めている裁判で、7日、裁判長たちが予定地で現地視察を実施しました。

名護市の辺野古漁協を訪れた那覇地方裁判所の酒井良介裁判長と、原告、被告双方の弁護士たちは、チャーター船で沖に出て、埋め立てが予定されている大浦湾を見て回りました。

船では原告の1人が、ジュゴンが餌を食べにやって来る藻場や多くの熱帯魚たちが集まるクマノミ城と呼ばれる場所、また縦50メートル、横30メートルと大規模に広がるアオサンゴ群落などを紹介し、改めて国側の調査は不十分で、それに基づいて作られた環境アセスメントの準備書は不備が多いと訴えました。

判決は来年夏にも出される予定です。