「税を考える週間」に合わせて16日、那覇市で税金に関する講演会が開かれました。講演会では、法律の改正により、2015年から、相続税の納税義務者が大幅に増えることが見込まれているため、早めの対策を呼びか…
2013年度までの過去10年間で虐待で死亡した子どもの数は全国で1009人。浦添市でこの深刻な社会問題児童虐待について考える講演会が開かれました。 講演会は、11月の児童虐待防止推進月間にあわせ開かれ…
近年、増加傾向にある慢性腎臓病について学び、予防につなげるための講演会が20日夜に那覇市で開かれました。 慢性腎臓病は自覚症状がないまま腎臓の働きが低下し体内に溜まった毒素などを排出できなくなり、最終…
全国の認知症者は700万人といわれる今、認知症の専門家を招いた講演会が那覇市で開かれました。 講演会は認知症について正しい理解を深め、発症しても暮らしやすい環境をつくろうと那覇市が企画しました。 この…
地震や津波などの災害対策について考えてもらおうと、行政機関などを対象にした講演会が11日に那覇市で開かれました。 講演会で講師を務めた琉球大学の仲座栄三教授は、土手をつくるなど、景観にも配慮した減災対…
税の仕組みや納める目的を多くの人に考えてもらおうと、那覇市で税を学ぶ講演会が開かれました。この講演会は、11月11日からの「税を考える週間」に合わせて開かれました。 沖縄税理士会の並里真奈生税理士は、…
沖縄の返還交渉に関わった元アメリカ政府の高官、モートン・ハルペリンさんによる講演会が18日、那覇市で開かれました。 講演でハルペリンさんは返還交渉当時、日本側がアメリカ側の安全保障政策に配慮し、沖縄の…
6日、民主主義の危機をテーマにした講演会が琉球大学で開かれました。 講演で、鹿児島大学で平和学を教える木村朗さんは、現在の世界の形について、軍産複合体や国際金融資本が国家さえも支配する「グローバル・フ…
防災に関する知識や理解を深めてもらおうという講演会が16日に那覇市で開かれました。この講演会は沖縄気象台が災害が発生した時に身を守る知識を知ってほしいと実施したもので、教師や自治体職員などおよそ300…
およそ40年間原発労働者などを取材してきた76歳の現役ジャーナリスト柴野徹夫さんの講演会が10日、那覇市で開かれました。 柴野さんは1937年生まれの76歳。およそ40年前から各地を渡り歩く原発ジプシ…