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2013年度までの過去10年間で虐待で死亡した子どもの数は全国で1009人。浦添市でこの深刻な社会問題児童虐待について考える講演会が開かれました。

講演会は、11月の児童虐待防止推進月間にあわせ開かれたもので児童虐待防止に取り組む川崎二三彦さんが、親子をどう支援するか問題解決の難しさを指摘しました。

子どもの虹情報研修センター川崎二三彦センター長は「(育児放棄をされた子どもに)話しを聞いたら、十分に面倒見てもらえていないと言うから、児童員さんが「あんたにちゃんと食べさせていないから、今度お母さんに会ったらお母さん怒らないといけないね」と軽く言ったら、子どもが「お母さん怒らんといて」と言ってですね」と話します。

川崎さんは、保護者が貧困や育児負担といったストレスを抱え、周囲に頼れる人がいないことなどが児童虐待を生み出し続けていると述べ家庭のみではなく、社会全体でネットワークを築き解決すべき問題だと訴えました。