先月県内で初めて認知症患者のケアを考える学会が開催されました。そこには以前取材した若年性認知症の大城勝史さんの姿もありました。初の学会で何を語ったのでしょうか。 【2025年には、国民全体の10人に1… 		
 
					 
						
					 
				
		
			全国から医療・介護従事者が集い、認知症患者のケアについて考える、日本認知症ケア学会が、5月26日から宜野湾市で始まりました。 初の沖縄開催となった大会には全国から120人あまりが参加認知症患者のケアに… 		
 
					 
						
				
		
			509人という数字。実はこれは県内で「若年性認知症」と診断された方の人数です。その実態がまだ社会に周知されていない中、県内で初めて「若年性認知症」だと公表した男性を取材しました。 いつもの職場を目指す… 		
 
					 
				
									
					 
				
		
			認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、タスキをつなぐイベントが26日、沖縄で初めて開催されました。 お揃いのオレンジ色のTシャツを着てタスキをつないでいくマラソンリレー、「RUNTOM… 		
 
					 
						
					 
				
		
			若年性認知症と、その症状を抱える人が働ける社会について考えようという講演会が、25日、嘉手納町で開かれました。 講演会では、30代から40代にかけ認知症を発症した大城勝史さんと丹野智文さんが対談。人に… 		
 
					 
						
					 
				
		
			将来、介護が必要になるリスクの高い状態、ロコモを予防し健康寿命を延ばそうと那覇市で講座が開かれました。80代男性の参加者は「予想以上でしたこれは。そんなにひどく足が弱っていると思っていなかった。測定し… 		
 
					 
						
					 
				
		
			重い病気にならず、介護に頼らない生活で長生きしてもらおうと、75歳以上の後期高齢者を対象にした長寿ライフセミナーが開かれました。 会場で山本記者は「一日かけて、食べたり、体を動かしたりしながら学ぶ、こ… 		
 
					 
						
					 
				
		
			5月に実施した、認知症で徘徊する高齢者を見つける実証実験を受けて、陽明高校で地域での支援の在り方を考える勉強会が行われました。 5月の実験は、認知症で「徘徊」する高齢者役の衣服などに発信機を取り付け、… 		
 
					 
						
					 
				
		
			食生活や運動を通して認知症を予防しようという講座が8日浦添市で開かれました。 この講座は、認知症患者をサポートする福祉団体が企画したものです。参加者は、認知症の予防に役立つとされる食事や生活環境の指導… 		
 
					 
						
					 
				
		
			那覇市では認知症への理解や関心を深めてもらおうと、予防策などが学べるカフェが開かれました。野島記者が「カフェでは、こちらの端末に出てくる質問に答えることで、認知症の度合いをチェックする事が出来ます」と…