若年性認知症講演会

若年性認知症と、その症状を抱える人が働ける社会について考えようという講演会が、25日、嘉手納町で開かれました。

講演会では、30代から40代にかけ認知症を発症した大城勝史さんと丹野智文さんが対談。人によって、症状はそれぞれ違うこと、認知症だと働けないという偏見を持たれやすいことなどを語りました。

大城さんは「人の顔と名前が覚えられず、家の周囲でも迷うことがあるんですけど家族の力や周囲の力を借りてたんですね」と話し、また丹野さんは「自分たち当事者ができることとかできないことをはっきり伝えていかないといけないのかなと感じています」と訴えました。

病気と向き合い、工夫しながら働き生活している2人の話を聴きながら参加者は若年性認知症への理解を深めていました。