各支援団体が次々と 仲井真知事へ出馬要請相次ぐ

仲井真知事は11月の知事選に出馬するよう関係団体から相次いで要請を受け、立候補する意向を明らかにしました。 8日、出馬要請に訪れた「ちゅら島活力ある若者の会」の倉岡大樹さんは「2期目の出馬を決意し、引…

生産者団体要請 サトウキビ産業の保護を

サトウキビ農家が安定した生産が続けられるよう、生産者団体が13日県に対し、WTOの産業保護の対象となる重要品目からはずさないよう求めました。 サトウキビ振興懇談会のメンバーは、サトウキビ産業は生産農家…

「沖縄特産の春ウコン」研究者ら知事にPRを要請

春ウコンに免疫を高める効果があるとして、県産ウコンのPRを強化してもらおうと3日、大学教授や県内の生産者らが知事に要請しました。 仲井真知事と面談したのは山形大学の松井良業客員教授や県内でウコンを生産…

普天間爆音訴訟 原告団東京で要請行動

普天間基地の早急な閉鎖・撤去と県内移設の断念を政府に求めるため、普天間爆音訴訟の原告団が2日から東京で座り込みをしています。 座り込みは先月29日の控訴審判決を受けて原告団が衆議院議員会館前で実施した…

65年前のきょうは1945年7月26日(木)

65年前のきょう、戦後初の新聞が復活。収容所で新聞を待ちわびる人々に新しい新聞は何を伝えたのでしょうか。 岡田輝夫さん「米軍のほうからの要請があって収容所内での新聞が作られると」 琉球新報社にある「新…

米軍人の犯罪防止を

アメリカ兵による事件事故が相次ぐ中、沖縄市と北谷町がアメリカ軍に事件や事故の防止を要請しました。 今年3月から5月にかけて、アメリカ兵やその家族によるタクシー強盗事件が相次いで発生し、地域住民が不安に…

北部市町村会 口蹄疫侵入防止策強化を要請

宮崎県の口蹄疫が拡大している問題で、北部市町村会は21日、県庁を訪れ県内への進入防止策の強化と畜産農家への支援を要請しました。要請に訪れたのはふたつのセリ市を抱える北部の市町村長で口蹄疫の水際での進入…

県民大会実行委 要請 「県内」許さない!座り込み

県民大会の決議を携えて上京している要請団が27日、国会議員会館の前で座り込みを行いました。県民を代表する形で普天間基地の国外・県外移設を求める意志表示です。国会議員会館前で座り込み活動を展開したのは2…

県議団が政府へ 「県外・国外移設」を要請

県議会の代表が11日、滝野官房副長官や前原沖縄担当大臣と面談し、普天間基地の県内移設に強く反対する県民の意思を直接、伝えました。 11日午後、総理官邸を訪れた県選出の国会議員と県議団のメンバーは、滝野…

嘉手納町議会 嘉手納統合案の撤回要請

嘉手納町議会は28日、改めて嘉手納基地の危険性を示し、嘉手納統合案の撤回を求めて要請活動をすることを発表しました。 嘉手納町議会基地対策特別委員会の田仲康栄委員長は「我々にとってみれば統合する飛行機が…

伊波市長は精力的に要請

アメリカ議会の上院と下院が沖縄の海兵隊のグアム移転予算を復活させることで合意しました。これで、海兵隊8000人とその家族9000人の移転作業が進められます。一方、宜野湾市の伊波市長は10日も東京で精力…

高校教科書検定問題 大会実行委 改めて要請

おととしの教科書検定で沖縄戦の集の記述から「日本軍の命令」の表現が削除された問題で、沖縄からの要請団が文部科学大臣を訪ね、検定意見の撤回を要請しました。川端文科大臣を訪ねたのはおととし9月の県民大会を…