1月15日、アメリカ軍のヘリコプターが、重さ200キロを超える部品を落下させた問題で、宜野湾市長が沖縄防衛局に、抗議と再発防止を訴えました。 佐喜眞市長は、普天間基地所属のヘリコプターが出砂島射爆撃場…
沖縄市の桑江市長は20日県庁を訪れ泡瀬の埋め立て事業の早期実現を要請しました。桑江市長や事業を推進する市議、経済界の代表らは、2011年から再開されている埋立事業について中部地域の雇用創出や街の活性化…
14日、県庁には県議や市民グループが訪れ改めて工事の中止などを県に要請しました。 メンバーらは防衛局が15日にも工事を再開し建設しようとしている「仮設桟橋」は実質的な埋め立て開始だと抗議。辺野古への新…
病を抱えた人も活き活きと暮らせる地域社会づくりを進めてほしいと、8日、障害者のグループが県に要請しました。 要請したのは、11月に開かれた「精神障害」と「ハンセン病」について語るイベントの実行委員らで…
宜野湾市の佐喜眞淳市長が、1日、県庁を訪れ、普天間基地の危険性除去に向けた取り組みを次期知事に引き継ぐよう仲井眞知事に要請しました。 佐喜眞市長は、冒頭、普天間基地の危険性除去に向けた仲井眞知事の8年…
県知事選挙で辺野古への基地建設反対の民意が示されたとして、市民グループがボーリング調査の中止などを県に求めました。要請したのは「反基地ネット」のメンバー9人です。 反基地ネットは、県知事選で辺野古への…
政府が基地建設を押し進めている名護市辺野古の近く、二見以北の5つの区の区長らが、仲井眞知事に対し、インフラの整備などを求めました。二見区・宜壽次区長は「移設工事を行うにあたっては安全対策に万全を期し、…
沖縄戦当時に本島北部の収容所で埋葬されたとされる遺骨を収集してほしいと、遺骨収集ボランティアの代表が県に対し要請しました。2日に要請を行ったのは、遺骨収集ボランティアガマフヤー代表の具志堅隆松さんです…
基地建設が進められる名護市辺野古区の区長らが、菅官房長官らと面談し、基地を受け入れる条件としての補償や振興策などを求めました。10日午後、官邸で菅官房長官と面談したのは、仲井眞知事と名護市辺野古周辺の…
基地建設が進められる名護市辺野古区の区長らが、政府に補償などを要請するため上京しました。午後には仲井眞知事と共に菅官房長官らと面談する予定です。 10日午前、東京へ出発したのは久志区を除く久辺3区の区…
県内の国民健康保険財政が悪化している問題で、仲井眞知事らが26日に菅官房長官と面会し、財政支援や制度の見直しを要請しました。 要請文では、前期高齢者の国保加入率が、全国平均の半分と低いため、交付金が1…
与那国島への自衛隊配備の撤回を求め、地元の住民たちが14日、沖縄防衛局に要請を行いました。 沖縄防衛局を訪れたのは自衛隊配備に反対する町民グループの代表を務める崎原正吉さんなどで、沖縄防衛局の武田局長…