カラスなどの鳥獣被害が深刻化している県内の農作物について農業団体の代表らが、16日対策を強化するよう県に要請しました。要請したのはJA沖縄や猟友会の代表らです。 高良副知事に要請文を手渡したJA沖縄中…
政府の名護市辺野古沖の埋め立て申請を前に北部地域振興協議会のメンバーが、13日普天間基地の辺野古移設を進めるよう要請しました。 要請団は、2月に開いた市民大会での決議を与世田副知事に手渡し、辺野古への…
名護市辺野古沖の埋め立て申請をしようとしている政府の動きに対し、13日、市民団体「受け取りを拒否するべきだ」と県に要請しました。 県を訪れた市民団体のメンバーは、13日、要請書を手渡し政府の埋め立て承…
泡瀬干潟で新種のクモが発見されたという報道をうけ21日、市民団体らは埋め立て工事の中止を求め国に要請しました。 埋立工事の中止を要請したのは泡瀬干潟を守る連絡会の幹事5人です。会では、水中で生息できる…
相次ぐアメリカ兵の事件を受け、県議会の議員団が19日、嘉手納基地を訪れ、兵士の基地外への外出禁止などを要請しました。 県議会軍特委のメンバーらは19日午前、アメリカ空軍第18航空団のジェフリー・オルマ…
県は、嘉手納基地や普天間基地などの周辺での航空機の騒音を軽減させるよう、アメリカ軍に要請しました。要請したのは県環境生活部の下地寛部長と古波蔵健知事公室基地防災統括監です。 県によりますと2011年度…
県民大会まであと4日。県議会の与党議員が仲井真知事を訪問し、県民大会への参加を求めました。 翁長政俊議員は「(知事が)県民大会に出るのと出ないのでは外に向けてのメッセージもずいぶん変わりますから。沖縄…
宜野湾市で6月に開催されたオスプレイ配備中止を求める市民大会の実行委員会は、大会決議を政府に要請するため、5日に沖縄を出発しました。 佐喜真淳市長は「安全性の担保のないオスプレイの配備につきましては、…
沖縄戦の遺骨収集を行うボランティア団体が遺骨を遺族の元へ返すため、全遺族のDNA鑑定実施を国へ働きかけるよう、4日に県議会へ陳情しました。 県議会議長を訪ねたボランティア団体「ガマフヤー」の具志堅隆松…
普天間基地へのオスプレイ配備を阻止しようと、那覇市の翁長市長らが22日に森本防衛大臣を訪ね、計画を撤回させるよう求めました。 防衛省を訪れた那覇市の翁長市長と永山市議会議長らは、森本防衛大臣に対し、オ…
ベトナム戦争当時、沖縄に駐留していたアメリカ軍人たちが「県内でも枯れ葉剤を使用していた」と証言している問題で、県は「むやみやたらに調査すると風評被害を招く」として県独自で調査することに消極的な考えを示…
政府が2011年内にも普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書の提出を予定していることを受け、県議会の議員団が18日、断念するよう申し入れを行いました。 超党派の県議会議員で構成する要請団は、民主…