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ベトナム戦争当時、沖縄に駐留していたアメリカ軍人たちが「県内でも枯れ葉剤を使用していた」と証言している問題で、県は「むやみやたらに調査すると風評被害を招く」として県独自で調査することに消極的な考えを示しました。

1日に市民グループが県に対して行った要請で、當銘健一郎基地防災統括官はアメリカ政府が外務省に対し「元軍人たちの証言に信ぴょう性があるとは考えていない」と回答したことをあげ「むやみやたらに調査するのは風評被害が出る」と述べました。

また、2002年に北谷町で発見されたおよそ200本のドラム缶について、県環境保全課の上原栄淳課長は「(枯れ葉剤の調査は)やっていない。枯れ葉剤の成分があったかどうかという調査はやられていないので、それは何があったかわからない」と述べました。

市民グループでは県主導で環境および健康調査を実施するよう求めています。