普天間基地の危険性の除去のため、「3年以内の閉鎖状態を」政府に求めている仲井真知事は、県議会一般質問で「3年を超えることもあり得る」と述べました。27日の県議会一般質問で護憲ネットワークの狩俣信子議員…
カジノ導入の可能性を探るため、2007年度から調査研究に着手する県は、国際的な観光リゾート地を形成する上でカジノは有効な手段との認識を示しました。27日の県議会一般質問で、護憲ネットワークの渡嘉敷喜代…
県は県立北部病院付属安田診療所について、予定通り3月末で休止する考えを示しました。県議会は26日から一般質問が始まり、この中で護憲ネットワークの兼城賢次議員が「安田診療所の休止は住民の反発が大きい」と…
アメリカ軍が東村高江区に隣接する地域で、ヘリパッドの建設を計画している問題で、県は地域住民の生活に十分配慮すべきだとしましたが、建設の是非については言及しませんでした。これは23日に開かれた県議会の代…
県は2007年10月から、乳幼児医療費助成の対象年齢を引き上げる方針を示しました。県議会の代表質問が行われ、公明県民会議の上原章議員が、乳幼児医療費助成の制度拡充について知事の見解を質しました。これに…
仲井真知事は普天間基地の県外への移転は困難だと述べ、県内への移設を容認する考えを改めて示しました。22日の県議会の代表質問で、護憲ネットワークの當山弘議員が、「稲嶺前知事は普天間基地の国外、県外移転を…
県議会は22日代表質問が行われ、仲井真知事は、自立型経済を進めるため、新年度は観光客誘致に特化した重点事業などを展開する考えを示しました。代表質問2日目は午前10時から開かれ、護憲ネットワークの当銘勝…
普天間基地を3年以内に閉鎖状態にするという公約を実現するため、仲井真知事はV字型滑走路に替わる暫定へリポート建設する場合でも3年以内に整備する必要性を示しました。これは21日に開かれた県議会の代表質問…
2月定例県議会は21日から代表質問が始まり、仲井真知事は普天間基地の危険性の除去について、政府のより踏み込んだ姿勢が示されるべきだとの考えを示しました。代表質問初日は与党の3人が基地問題や県政全般にわ…
りゅうせき副社長の安里カツ子さんの副知事起用が20日の県議会で同意され、安里さんに副知事の辞令が交付されました。20日午前、県庁で行われた辞令交付式では、仲井真知事が、「女性副知事という公約を実現でき…
20日の県議会で、石油販売会社りゅうせきの安里カツ子副社長を副知事に選任する人事案件が賛成多数で可決されました。2月定例県議会は本会議が開かれ、仲井真知事から提案されていた安里氏を副知事に起用する人事…
宜野座村議会は臨時議会を開き、2月13日に訓練中の海兵隊員が民間地に向かって銃を向けた問題に対する抗議決議を全会一致で可決しました。基地対策委員会の當真委員長は「安全で快適な生活が保障されるべき民間地…