診療が休止状態にある県立北部病院の産婦人科について、県は、医師の確保が困難として、新年度も再開の目途が立っていないことが明らかになりました。県議会一般質問最終日の1日自民党の岸本恵光議員が県立北部病院…
県内のあちこちから、いろんな話題をお伝えする「Qごろ〜がいく!」 Qごろ〜、きょうはなんと県議会を探検です。現在、2月定例会が開かれている県議会のもようは、毎日ニュースでお伝えしていますが、きょうはニ…
辺野古へのヘリ基地建設で、仲井真知事は日米合意案を沖合いへずらすと主張する名護市の修正案を支持すると表明しました。県議会一般質問で無所属の玉城義和議員が、名護市が主張している沖合いへの修正案を支持する…
団塊世代が大量定年を迎える中、県はシニア向けを対象にした観光の誘客活動に取り組む考えを示しました。県議会は一般質問が開かれ、無所属の玉城義和議員が「団塊世代の大量退職により、60歳以上の観光マーケット…
普天間基地の危険性の除去のため、「3年以内の閉鎖状態を」政府に求めている仲井真知事は、県議会一般質問で「3年を超えることもあり得る」と述べました。27日の県議会一般質問で護憲ネットワークの狩俣信子議員…
カジノ導入の可能性を探るため、2007年度から調査研究に着手する県は、国際的な観光リゾート地を形成する上でカジノは有効な手段との認識を示しました。27日の県議会一般質問で、護憲ネットワークの渡嘉敷喜代…
県は県立北部病院付属安田診療所について、予定通り3月末で休止する考えを示しました。県議会は26日から一般質問が始まり、この中で護憲ネットワークの兼城賢次議員が「安田診療所の休止は住民の反発が大きい」と…
アメリカ軍が東村高江区に隣接する地域で、ヘリパッドの建設を計画している問題で、県は地域住民の生活に十分配慮すべきだとしましたが、建設の是非については言及しませんでした。これは23日に開かれた県議会の代…
県は2007年10月から、乳幼児医療費助成の対象年齢を引き上げる方針を示しました。県議会の代表質問が行われ、公明県民会議の上原章議員が、乳幼児医療費助成の制度拡充について知事の見解を質しました。これに…
仲井真知事は普天間基地の県外への移転は困難だと述べ、県内への移設を容認する考えを改めて示しました。22日の県議会の代表質問で、護憲ネットワークの當山弘議員が、「稲嶺前知事は普天間基地の国外、県外移転を…