1月9日、仲井眞知事への厳しい追求で始まった県議会臨時議会は10日に二日目を迎え、与野党双方から提出された意見書案の取り扱いを審議しています。 臨時議会には、野党側から辺野古移設断念を求める意見書案が…
県議会で仲井真知事が埋立申請を承認した理由を説明しています。野党会派が知事の考えを厳しく質しています。 名護市辺野古への基地建設に向けた埋め立て申請を承認した仲井真知事が、1月9日の県議会臨時議会で承…
県議会の経済労働委員会は県漁連会長らを参考人として招き、日台・日中漁業協定締結後の操業実態などについて質疑を行いました。 これは、県漁連が県議会に陳情した、日台と日中の両漁業協定締結後に生じている操業…
名護市辺野古沿岸部の新基地建設埋立申請書の内容について、県は、船舶接岸の護岸や弾薬搭載エプロンなどが計画されていると述べました。 これは県議会の一般質問で、病気療養で欠席の仲井真知事に代わり、副知事や…
国会で審議中の特定秘密保護法の制定について、県議会では5日、慎重審議を求める意見書を全会一致で可決しました。 5日の県議会冒頭で「今重要なことは徹底した情報公開を推進することであり、刑罰による秘密保護…
仲井真知事は辺野古沿岸部の埋め立て申請の判断の時期について、12月末以降になるとの考えを改めて示しました。これは4日から始まった県議会の代表質問で、自民党の照屋守之県議の質問に対して答えたものです。 …
県議会の野党4会派は知事の選択は不承認以外ないとする緊急声明を発表しました。声明を発表したのは社民・護憲ネット、県民ネット、共産党、社大党の4会派です。 仲宗根悟野党会派団長は、「名護市長意見は埋め立…
11月定例県議会が27日に開会しました。知事の判断が注目される名護市辺野古沿岸部の埋め立て申請をめぐって、論議が本格化します。 県議会では冒頭、会期を12月19日までの23日間と決めた後、仲井真知事が…
県は、アメリカ軍基地内での環境汚染について今後、基地にからむ環境問題のため新体制を検討するとの意向を示しました。 2日の県議会一般質問で、社民・護憲ネットの仲村未央議員は、基地内で発生する環境汚染につ…
9月定例県議会が18日に開会し、仲井真知事が一般会計補正予算案や県の障害者条例案など議案40件を提案しました。 仲井真知事は「はいさい、ぐすーよー、ちゅー、うがなびら」とあいさつ。18日は2006年に…