元山仁士郎さん「話そう基地のこと、決めよう沖縄の未来というテーマを掲げています」 県民投票条例の制定を求める署名集めが、来週15日にも始まります。「辺野古」県民投票の会は、必要な有権者数の50分の1、…
辺野古の基地建設の賛否を県民に問う、県民投票の実施に向けた署名活動が始まります。 「辺野古」県民投票の会は県庁で会見し、基地建設の賛否を問う県民投票条例の制定を県知事に請求するため、必要な2万4千筆以…
辺野古新基地建設の是非を問う知事発議の県民投票の実施を呼び掛けてきた県議会の与党会派「おきなわ」は、知事退院後に調整を検討すると発表しました。 県議会の与党会派「おきなわ」会派長の瑞慶覧功議員は、辺野…
辺野古への新基地建設をめぐり、賛否を問う県民投票の実現に向けた署名を集める組織づくりが急ピッチで進んでいます。 翁長知事はこれまで、辺野古の「埋め立て承認」を撤回し、工事を止めると明言していますが撤回…
Qプラスリポートです。 2月4日の名護市長選挙で辺野古新基地建設に反対する現職が敗れたことで、政府による基地建設が加速する可能性が出てきた中、新基地建設の是非を問う県民投票に改めて焦点が当たっています…
翁長知事は、県立北部病院と北部地区医師会病院の統合に向け、基本的な枠組みについての合意形成が最重要課題となるとの認識を示しました。 11月定例県議会の代表質問で、翁長知事は両病院の統合について、北部圏…
翁長知事は8日沖縄に戻り辺野古移設の是非を問う県民投票について様々な意見を聞いて考えてたいと述べました。 翁長知事は「(政府は選挙での民意を)認めたがらないと、前知事の承認がすべてであるというようなこ…