辺野古の埋め立ての賛否を問うため、県民投票を求める署名運動。必要な署名数を大きく超えました。 会見した辺野古県民投票の会は現在、全県で集まっている署名が3万3722筆に達したと発表しました。 県民投票…
辺野古の「埋め立て」の賛否を問う県民投票に向けた署名運動。まだ1万筆、足りていません。 「辺野古」県民投票の会によりますと、6日午後6時までに届いている署名は1万4291筆。県民投票条例の請求には有権…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票。県議会与党会派全ての足並みが揃いました。 共産党県委員会によりますと、県民投票に関してはこれまで「知事選を優先すべき」との立場から「自主投票」としてきました。しかし…
名護市辺野古への新基地建設をめぐる埋め立てへの賛否を問う県民投票の実施へ向け、市民らによる署名運動が始まりました。 午前9時半。署名運動を行う「辺野古」県民投票の会のメンバーは県庁で、必要な事務手続き…
元山仁士郎さん「話そう基地のこと、決めよう沖縄の未来というテーマを掲げています」 県民投票条例の制定を求める署名集めが、来週15日にも始まります。「辺野古」県民投票の会は、必要な有権者数の50分の1、…
辺野古の基地建設の賛否を県民に問う、県民投票の実施に向けた署名活動が始まります。 「辺野古」県民投票の会は県庁で会見し、基地建設の賛否を問う県民投票条例の制定を県知事に請求するため、必要な2万4千筆以…
辺野古新基地建設の是非を問う知事発議の県民投票の実施を呼び掛けてきた県議会の与党会派「おきなわ」は、知事退院後に調整を検討すると発表しました。 県議会の与党会派「おきなわ」会派長の瑞慶覧功議員は、辺野…
辺野古への新基地建設をめぐり、賛否を問う県民投票の実現に向けた署名を集める組織づくりが急ピッチで進んでいます。 翁長知事はこれまで、辺野古の「埋め立て承認」を撤回し、工事を止めると明言していますが撤回…
Qプラスリポートです。 2月4日の名護市長選挙で辺野古新基地建設に反対する現職が敗れたことで、政府による基地建設が加速する可能性が出てきた中、新基地建設の是非を問う県民投票に改めて焦点が当たっています…
翁長知事は、県立北部病院と北部地区医師会病院の統合に向け、基本的な枠組みについての合意形成が最重要課題となるとの認識を示しました。 11月定例県議会の代表質問で、翁長知事は両病院の統合について、北部圏…