2月24日の全県実施に向けたタイムリミットがギリギリの中、急展開です。辺野古新基地建設のための埋め立ての賛否を問う県民投票は22日夜まで賛否、2択での実施を求めていた県政与党会派が、23日、3択での実…
辺野古埋め立てをめぐる県民投票について22日、県議会与党のおきなわ会派は、選択肢を3択にすることは難しいとの認識を改めて確認しました。 県民投票の選択肢をめぐっては、埋め立てへの「賛成」「反対」に加え…
「全県での実施」を求めた動きは加速なのでしょうか、混迷なのでしょうか。 辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票。1月21日、県民投票の会が条例改正に柔軟姿勢を示したことで、県議会与野党の議員が反応していま…
県民投票は混迷を深めています。投票日まで、約1カ月に迫るこの時期になって、埋め立ての賛否を問う2択から3択に選択肢を増やす動きが表面化してきました。 新里米吉議長は「現在のところ、5つの市が参加しない…
辺野古の埋め立ての賛否を問う県民投票への不参加を表明している5つの市の市民らが、投票権を求めてそれぞれの市を提訴する見通しとなりました。 来月24日の県民投票への不参加を表明している沖縄市など5つの市…
辺野古の埋め立ての是非を問う県民投票を、全県で実施するよう求めるハンガーストライキは18日で4日目を迎えています。 宜野湾市など県民投票に不参加を表明している5つの市でも、県民投票が実施されるよう求め…
辺野古新基地建設に伴う埋め立ての是非を問う県民投票。現在、5つの市が不参加を表明していることを受け、27歳の県民投票の会元山代表が、体を張った訴えを続けています。
県民投票の実施を求める沖縄市の市民らが15日集会を開き、市長に対して不参加表明の撤回を求める決議を採択しました。集会にはおよそ500人の市民が参加しました。 「辺野古」県民投票の会の新垣勉弁護士は、県…
これまでに5つの市が不参加を表明している辺野古埋め立ての是非を問う県民投票。その背景に自民党国会議員の姿が見えてきました。 議員たちの勉強会で、自民党の宮﨑政久衆議院議員が配布した資料には県民投票への…
県民投票に事実上、不参加を表明したうるま市長を説得するため玉城知事が面談に訪れました。 島袋俊夫市長は「検討の可能性があると、ぜひ知事の裁量権で見直しも含めて、もう一度県議会も含めて再検討できないもの…