一審判決で県と沖縄市に公金の支出差し止めを命じた泡瀬干潟訴訟。県や市が対応を協議する中、事業反対派と推進派が相次いで沖縄市に要請しました。控訴を断念するよう要請したのは泡瀬干潟を守る連絡会と日本自然保…
高齢者の生きがいと健康づくりを目的に運営されているかりゆし長寿大学校の運動会が23日沖縄市で開かれ、平均年齢68.6歳の男女がパワフルな姿を見せました。2008年で17回目となる「かりゆし長寿大学校」…
泡瀬干潟の埋め立てを巡る裁判の公金支出差し止めの判決を受け、19日夜、沖縄市で原告らが報告会を開き、今後の運動方針を確認しました。報告会には原告らおよそ30人が参加。まず、訴訟弁護団の原田彰好団長が「…
泡瀬干潟の埋め立て事業は違法な開発だとして地域住民らが県と市を訴えた裁判で、那覇地裁は19日、今後の工事への公金支出差し止めを命じる判決を言い渡しました。この裁判では、住民582人の原告が、泡瀬干潟の…
県出身の人気お笑い芸人ゴリさんが初めてメガホンを執ることになり、12日、ロケ地の沖縄市に協力を依頼しました。沖縄市の東門市長を訪ねたガレッジセールのゴリさん。25日から映画、「南の島のフリムン(仮)」…
基礎学力の学習に役立ててもらいたいとパソコンの学習システムを、開発した企業が10日ソフトとパソコンを沖縄市の障害児支援施設に贈りました。贈呈式は障害を持つ児童生徒の学童保育を行っている施設で行われ、教…
県産木材を使った家具や小物を紹介するウッディフェアが6日から沖縄市で始まりました。このイベントは県産木材の魅力を知ってもらおうと県などが開いているものです。会場にはリュウキュウマツやセンダンといった県…
芸術文化の振興や文化財保護など県内の文化振興に貢献した県文化功労者に、14人と1団体が選ばれました。「文化財保護」には那覇市指定無形民俗文化財の保存・継承につとめる「首里クェーナ保存会」。「伝統芸能・…
アメリカの金融危機をきっかけに株価の乱高下が止まりません。それに連動して急激な円高の裏で進む「ドル安」はドルで支払うお客が多い沖縄市のお店など影響を取材しました。岸本記者です。「このわずか2週間の間に…
沖縄戦当時のろう学校の子どもたちを題材にした舞台演劇が11月に沖縄市で上演されます。「劇団大地」が上演する「白雨至りて」は、沖縄戦当時や戦後のろう学校を舞台にしていて、厳しい時代を生きる耳の聞こえない…
2008年に入り移動式クレーンの事故が多発している事を受け、那覇・沖縄・名護の労働基準監督署が合同で、事故防止の説明会を開きました。移動式クレーンによる産業事故の発生件数は、2007年の6件に対して、…
17日は沖縄そばの日。そば粉が入らない沖縄そばが「そば」という名称を使うことが認められたのがちょうど30年前のこの日だったことで、1997年10月17日から沖縄そばの日になりました。2008年4月、豊…