沖縄市のサッカー場で見つかったドラム缶から、ダイオキシン類やPCBなどが検出された問題で、沖縄市の東門市長は27日、沖縄防衛局に対しサッカー場周辺も含め徹底的な調査を行うよう要請しました。 東門市長は…
沖縄市のサッカー場で見つかったドラム缶からダイオキシン類が検出された問題で沖縄防衛局は24日、除草剤との見方を示しましたが、専門家からは「枯れ葉剤」の存在を裏付けるものだという指摘が上がっています。 …
沖縄市のサッカー場からベトナム戦争当時枯れ葉剤を製造していた企業の名前が記されたドラム缶が見つかった問題で、沖縄防衛局の調査の結果猛毒のダイオキシン類が検出されたことがわかりました。 この問題は先月1…
沖縄市のサッカー場工事現場からドラム缶が見つかった問題で、ドラム缶の内容物と土壌の調査が2日から始まりました。 調査は、沖縄市と沖縄防衛局が合同で行うもので、ドラム缶が見つかった沖縄市のサッカー場では…
オスプレイの配備と、アメリカ兵による集団暴行事件に抗議する沖縄市の市民大会がまもなく始まります。会場から中継です。 7時の大会開始を前に、会場には続々と市民が集まり始めています。 今回の大会は、市議会…
市役所や郵便局など沖縄市の中心市街地を結ぶ循環バスが、2012年度も運行することになり沖縄市役所では17日、出発式が行われました。 循環バス事業は国の支援をうけ沖縄市の中心市街地活性事業として行われて…
沖縄市は2012年1月12日、津波などの災害に備えて、民間のマンションを一時避難施設として使用する協定を、民間のマンション管理組合と締結しました。 沖縄市は、泡瀬地区への津波に備え、一時避難施設を設け…
5月に沖縄市で起きた強盗事件で、県警は強盗の容疑で逮捕したアメリカ軍関係者の少年2人を29日送検しました。強盗の容疑で送検されたのは、嘉手納軍基地内に住む軍関係者の家族の16歳の少年と15歳の少年の2…
29日夜、沖縄市の路上で、外国人とみられる男4人が15歳の少年にナイフをつきつけ、携帯電話などを奪う強盗事件がありました。 29日午後6時ごろ、沖縄市中央の住宅街で道路を歩いていた15歳の少年が、突然…
沖縄市の中心拠点、胡屋地区の各施設を廻る循環バスが、4月7日から本格的に運行を開始しました。 循環バスは2010年の試験運行を経て、運営費に交付金などを活用し、20114月から本格的に運行が始まりまし…
2011年1月、沖縄市で乗用車が軽乗用車と衝突し、当時19歳の少年が亡くなった事故で、乗用車のアメリカ軍属の男性が不起訴になっていたことがわかりました。 この事故では、対向車線にはみだした乗用車と軽乗…
今月はエンディングの時間に地デジカが県内各地を回って、市町村の地名の由来をお伝えします。まずは、県名でもある「沖縄」からスタートです。 「沖縄」の文字が初めて使われたのは、17世紀頃と考えられています…