沖縄市サッカー場 汚染物の除去作業完了

沖縄市サッカー場 汚染物の除去作業完了

深刻な土壌汚染が発覚している沖縄市のサッカー場で、汚染物の除去作業が完了したことがわかりました。 3月14日、沖縄市議会の基地に関する調査特別委員会が、汚染物が除去されたサッカー場を視察しました。 現…

沖縄市ドラム缶問題 全体調査に関わるよう県に要請

沖縄市のサッカー場工事現場から、アメリカ軍の廃棄物とみられるドラム缶が発見された問題で、自然保護団体が県に対し、全体調査に県も積極的にかかわるよう要請しました。要請したのは沖縄・生物多様性市民ネットワ…

悲鳴をあげる土地2 42年前の恐怖再びPCP汚染

沖縄防衛局が作成したサッカー場の調査報告書に何度も登場する物質があります。ペンタクロロフェノール・PCP。報告書では「除草剤」と記されていますが、このPCPはかつて復帰前の沖縄で大事件を引き起こしてい…

悲鳴をあげる土地1 沖縄とベトナム 汚染の共通点

本田克久教授「ベトナムで撒かれたものも農薬なんです。245Tから来たダイオキシン汚染の典型。他ではあまりない。」 こう語るのはダイオキシンの専門家でベトナムでの調査経験を持つ愛媛大学農学部の本田克久教…