政府が12日に閣議決定した「主権回復の日」式典は沖縄の「屈辱の日」だとして式典の開催に抗議する緊急集会が13日、那覇市で開かれました。 沖縄平和運動センターや県内の労働組合などが開いた集会には市民らお…
抗議をよそに進む東村高江のヘリパッド建設に危機感を募らせている住民たちが19日、北部訓練場のゲートを封鎖し改めて建設反対オスプレイ反対を訴えました。 参加者は「重機の音が聞こえて(工事が)ボンボン進ん…
アメリカ兵による事件が相次いでいることを受け、県労連は21日、県に対しアメリカ軍基地の撤去を求めて取り組むよう要請しました。県庁を訪れたのは5100人の組合員を有する県労連のメンバーです。 県労連の中…
相次いで発生したアメリカ兵による女性や中学生への暴行事件に抗議する集会が嘉手納基地の第1ゲート前で開かれました。集会は相次ぐアメリカ兵による事件に抗議するため、沖縄平和運動センターなどが開きました。 …
アメリカ兵による暴行事件に対し抗議決議を行った県議会は24日、外務省など関係省庁に直接抗議しました。 外務省を訪れた県議団は「一向になくならない卑劣な事件は、アメリカ軍の再発防止への取り組みや軍人への…
無理矢理配備されたオスプレイと暴行事件に対する怒りの抗議行動が連日休むことなく続けられています。普天間基地の大山第一ゲート前では早朝の抗議行動が続いています。 普天間の封鎖を求める抗議行動は連日、早朝…
暴行事件に対し、県内の抗議の声は止まることがありません。沖縄市議会は19日、「占領意識丸出しの無法地帯だ」と事件を厳しく批判する抗議決議を可決しました。 19日の議会では「米軍の占領意識丸出しの無法地…
その宜野湾市の県民大会実行委員会の幹事会は、外務省と沖縄防衛局を訪れ、改めてオスプレイの飛来に抗議し配備撤回を求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた宜野湾市の市議会、婦人連合会、老人クラブなどの県民大…
オスプレイの沖縄配備に向け、森本防衛大臣が30日に佐喜真宜野湾市長と会談しましたが、佐喜真市長は配備を阻止するよう求めました。 宜野湾市役所に佐喜真市長を訪ねた森本防衛大臣は、垂直離着陸輸送機オスプレ…
2012年2月、金武町で車両11台がアメリカ兵に壊された事件でアメリカ軍が被害者に対し損害賠償を請求しないよう示談書にサインさせていたことがわかりました。 琉球リハビリテーション学院藤原茂学院長は「お…