アメリカ兵による暴行事件に対し抗議決議を行った県議会は24日、外務省など関係省庁に直接抗議しました。 外務省を訪れた県議団は「一向になくならない卑劣な事件は、アメリカ軍の再発防止への取り組みや軍人への…
無理矢理配備されたオスプレイと暴行事件に対する怒りの抗議行動が連日休むことなく続けられています。普天間基地の大山第一ゲート前では早朝の抗議行動が続いています。 普天間の封鎖を求める抗議行動は連日、早朝…
暴行事件に対し、県内の抗議の声は止まることがありません。沖縄市議会は19日、「占領意識丸出しの無法地帯だ」と事件を厳しく批判する抗議決議を可決しました。 19日の議会では「米軍の占領意識丸出しの無法地…
その宜野湾市の県民大会実行委員会の幹事会は、外務省と沖縄防衛局を訪れ、改めてオスプレイの飛来に抗議し配備撤回を求めました。 外務省沖縄事務所を訪れた宜野湾市の市議会、婦人連合会、老人クラブなどの県民大…
オスプレイの沖縄配備に向け、森本防衛大臣が30日に佐喜真宜野湾市長と会談しましたが、佐喜真市長は配備を阻止するよう求めました。 宜野湾市役所に佐喜真市長を訪ねた森本防衛大臣は、垂直離着陸輸送機オスプレ…
2012年2月、金武町で車両11台がアメリカ兵に壊された事件でアメリカ軍が被害者に対し損害賠償を請求しないよう示談書にサインさせていたことがわかりました。 琉球リハビリテーション学院藤原茂学院長は「お…
一方、県庁前では防衛大臣と知事との会談を前に朝から、市民団体が抗議の声をあげました。 県庁前に集まった参加者は口々に「県庁へ入れないぞ、大臣発言糾弾するぞ」と抗議の声をあげました。 抗議行動に参加した…
久米島町鳥島のアメリカ軍実弾射撃訓練を硫黄鳥島に移転させる案が浮上した問題で、久米島町長らが27日に沖縄防衛局を訪れ、移設案に反対する抗議決議文を手渡しました。沖縄防衛局を訪れたのは、久米島町の平良町…
アメリカ軍が嘉手納基地で強行したパラシュート降下訓練で、嘉手納基地周辺の市と町でつくる三連協は5月25日、アメリカ軍に対し抗議しましたが、アメリカ軍は「通告の必要性は感じない」と回答しました。 嘉手納…
北沢防衛大臣が仲井真知事の会談が7日に県庁で行われ、普天間問題についての話し合いは平行線に終わりました。 4度目となる北沢防衛大臣の沖縄訪問。知事に対し辺野古に予定している基地の工法などが示されるもの…
アメリカ軍属の不起訴問題で自民党県連は18日、沖縄防衛局に対し、日米地位協定の抜本的見直しなどを要請しました。 アメリカ軍人・軍属の事故は「公務中」と判断された場合、日米地位協定で日本側には第一次裁判…
3月、アメリカ軍戦闘機が嘉手納弾薬庫の上空でフレアと呼ばれる訓練用の照明弾を誤って発射した問題で、基地に隣接する市と町で作る三連協が7日、アメリカ軍に対し正式に抗議しました。 この問題は3月30日午前…