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慰霊の日に県の追悼式で朗読される「平和の詩」を手がけた中学生が、16日に会見を開き「ひとりひとりが平和を考えるきっかけになれば」と作品への思いを語りました。
沖縄全戦没者追悼式で朗読される「平和の詩」には、2026年は846作品の応募があり、そのなかから豊見城市立豊崎中学校2年の亀谷琉奈さんの作品「生きたいと願った証」が選ばれました。
作品は、亀谷さんが5歳ころに曾祖母の右足にある傷跡のわけを尋ねた際、曾祖母が話してくれた戦争体験を基に書かれています。
会見の中で亀谷さんは、詩を書いたきっかけについて、学校や家族と沖縄戦について学んでいくなかで「曾祖母が話していた体験を、自分が伝えていかなくてはならないと思った」と語りました。
平和の詩の朗読者の亀谷琉奈さんは「この詩を通して命の大切さを感じてもらい、二度と同じ悲しみを繰り返さないために、ひとりひとりが平和について考えるきっかけになればと思っています」と話しました。
「生きたいと願った証」は、6月23日の沖縄全戦没者追悼式で、亀谷さん本人によって朗読されます。
