戦闘機の騒音が加われば市民はさらに大きな負担に苦しむ事になります。 嘉手納基地の滑走路修復工事を行うため、アメリカ軍は、10月から1年半に渡り普天間基地を使用することを発表。これに伴う訓練として、22…
嘉手納基地の滑走路修復工事を行うため、アメリカ軍は、来月から一年半に渡り普天間基地を使用することを発表。これに伴う訓練として、22日午前、F15戦闘機2機が普天間基地に飛来しました。 嘉手納基地報道部…
アメリカ軍嘉手納基地や普天間基地周辺での航空機騒音が激しくなっていることから、県はアメリカ軍に騒音を軽減するよう求めました。 14日午前在日アメリカ軍沖縄調整事務所を訪れたのは、県文化環境の下地部長と…
65年前のきょう、日本の降伏調印に伴い、南西諸島の日本軍も降伏文書に調印。正式に沖縄戦が終結しました。 旧越来村、現在の嘉手納基地内で行われた降伏調印式には第32軍司令官・牛島満中将が自決したため、守…
嘉手納基地に離着陸する戦闘機などの騒音被害や危険な飛行実態を把握するため、11日に嘉手納町の住民らによる調査が行われました。 この調査は嘉手納町の住民らで作る基地対策協議会が実施しているもので、11日…
嘉手納基地への外来機の飛来とクラスター弾を使用した訓練の中止を求めるため、県議会のメンバーが、17日外務省沖縄事務所を訪れました。 16日に開会した県議会では嘉手納基地への外来機の相次ぐ飛来やクラスタ…
16日に開会した県議会6月定例会は冒頭、嘉手納基地への外来機の相次ぐ飛来やクラスター爆弾を使用した訓練に対する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 16日に開会した県議会6月定例会で仲井真知事は…
外来機の飛来が相次ぐ中、嘉手納基地に隣接する市と町で作る三連協が9日、アメリカ軍に抗議の申し入れをしました。申し入れをしたのは、北谷町と嘉手納町、沖縄市で作る三連協のメンバーです。 これは5月26日か…
嘉手納基地の戦闘機の騒音や危険性を把握するための調査が3日に行われ、離着陸の回数は252回にも上ったことがわかりました。 調査は、嘉手納町、北谷町、沖縄市で作る三連協が実施。嘉手納町の道の駅や北谷町の…
アメリカ軍は来週にも、F22A戦闘機を嘉手納基地に派遣すると発表しました。 21日に嘉手納基地広報から入った連絡によりますと派遣されるのはニューメキシコ州・ホロマン空軍基地所属のF22Aラプター戦闘機…