アメリカ軍基地問題の解決のため年明けにも訪米を予定している仲井真知事ですが、辺野古の基地移設問題につてはアメリカ政府と直接交渉しない意向を示しました。12日の定例会見で仲井真知事は、今回の訪米で辺野古…
公務外のアメリカ兵の事件を減らすため、日米の担当者同士の会合が11日開かれ、兵士の夜間外出禁止を今後も継続することをアメリカ軍が公表しました。日米ワーキングチーム会合は、アメリカ兵の事件・事故を防止す…
アメリカ兵による事件・事故を防止するための日米担当者による会合が11日に開かれました。外務省沖縄事務所で開かれた日米ワーキングチーム会合には、基地を抱える市町村の代表や県警、アメリカ軍の担当者が出席し…
集団暴行事件で息子を亡くした母親が8日、那覇市の中学校で講演を行い、子どもたちに「命の大切さ」を訴えました。講演を行ったのは、11年前に集団暴行事件で高校1年の息子を亡くした兵庫県の高松由美子さんです…
集団リンチ事件で息子を亡くした母親が8日那覇市の中学校で講演を行い、子どもたちに「命の大切さ」を訴えました。講演を行ったのは11年前の1997年、集団リンチ事件で高校1年の息子を亡くした兵庫県の高松由…
今年6月から在日アメリカ海兵隊の外交政策部長を務めているダン・メルトン大佐が着任以来初めて県庁を訪れ、公室長と面談しました。アメリカ海兵隊の外交政策部長に着任したダン・メルトン大佐は、これまで2回沖縄…
30日未明、アメリカ軍の嘉手納基地で外国人の男二人がタクシーの運賃を払わずに逃走する事件がありました。30日午前1時前、名護市城で、外国人の男二人がタクシーに乗りこみ、嘉手納基地へ向かうように言いまし…
来年5月に始まる裁判員制度で県内では裁判員候補者となる、2000人の有権者のうち、各市町村ごとの割り当て人数が発表されました。一般の国民が裁判官と一緒に殺人や強盗などの重大事件の刑罰を決める裁判員制度…
新しく就任した迫田沖縄危機管理官が27日に県を訪れ、「アメリカ軍と県民の間に立って日米がうまく連携できるよう力を尽くしたい」と述べました。沖縄危機管理官は2004年のヘリ墜落事故の後、内閣官房に新しく…
公共工事に絡む談合事件で、県から損害賠償の支払いを求められている建設会社94社が損害賠償金の根拠が不明瞭だとして22日、那覇簡易裁判所に民事調停の申立を行ないました。この問題は2002年から2005年…
県議会の基地関係特別委員会が8月19日、6月の改選後初めて嘉手納基地と普天間基地を視察しました。視察したのは県議会米軍基地関係特別委員会の委員合わせて10人で、このメンバーでの視察は初めてです。一行は…
2009年5月に始まる裁判員制度で、県内から那覇地方裁判所の裁判員候補となる人の数が2000人に決定しました。一般の国民が裁判官と一緒に殺人や強盗などの重大事件の刑罰を決める裁判員制度は、2009年5…