遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」は28日、キャンプシュワブ内の遺骨埋葬地を特定するため、アメリカ軍と防衛局に対し、基地内への立ち入りを求めるよう、県に要請しました。要請を行ったのは、ガマフヤーの具志…
沖縄戦の戦没者の遺骨を収集しているボランティアのメンバーが8月31日、県議会を訪れ、強制収容所で亡くなった住民の遺骨を収集するよう要請しました。要請したのは「ガマフヤー」の具志堅隆松代表と、一緒に遺骨…
戦後、名護市辺野古の大浦崎収容所で亡くなった人たちの遺骨収集を実現しようと、市民団体が21日、情報提供を呼びかけました。会見を開いたのは、遺骨収集ボランティア・ガマフヤー代表の具志堅隆松さんです。 具…
沖縄戦当時に本島北部の収容所で埋葬されたとされる遺骨を収集してほしいと、遺骨収集ボランティアの代表が県に対し要請しました。2日に要請を行ったのは、遺骨収集ボランティアガマフヤー代表の具志堅隆松さんです…
沖縄戦当時の遺骨の収集にあたっているボランティア団体が、2日、新たに2体の遺骨について、DNA鑑定を厚生労働省の担当者に要請しました。 遺骨収集ボランティアガマフヤーの代表具志堅隆松さんは7月28日、…
沖縄戦で亡くなった沖縄や、北海道、愛媛出身の遺骨を身内に帰すためDNA鑑定して欲しいと6日代表らが、厚生労働大臣に直接要請しました。 6日午前、東京の参議院会館で労働大臣に面会し要請したのは、遺骨収集…
初めての取り組みです。沖縄戦で犠牲になった遺骨のDNA鑑定を求め、北海道や愛媛の遺族らと沖縄の遺族が、一緒に厚労省へ要請することになりました。 DNA鑑定を要請するのは、遺骨収集ボランティアガマフヤー…
厚生労働省は、2012年に八重瀬町で見つかった遺骨と遺族の可能性がある人たちのDNA鑑定を国として実施することを伝えました。 これは12日に厚生労働省を訪れた遺骨収集ボランティア・ガマフヤーの具志堅隆…
沖縄戦の遺骨収集を行うボランティア団体が遺骨を遺族の元へ返すため、全遺族のDNA鑑定実施を国へ働きかけるよう、4日に県議会へ陳情しました。 県議会議長を訪ねたボランティア団体「ガマフヤー」の具志堅隆松…
沖縄戦の遺骨の身元をDNA鑑定し、遺族の元に帰して欲しいと遺骨収集ボランティア団体が15日、那覇市議会教育福祉常任委員会で「市も、国への働きかけをして欲しい」と意見陳述しました。 意見陳述したのはガマ…
沖縄戦で亡くなった戦没者の遺骨をDNA鑑定し遺族の元に帰そうと、遺骨収集ボランティア団体が9日に厚生労働省を訪れ、DNA鑑定に必要な遺族のDNAの採取を行うよう要請しました。 厚労省社会援護局を訪れた…
県内で2度目の取り組みです。雇用対策の一環としての遺骨収集作業が、沖縄戦当時激戦地だった与那原町の運玉森で10月から始まります。 9月30日、与那原町の作業現場で行われた安全祈願祭には、事業主体の与那…