沖縄の歴史や文化をテーマにした舞台を、沖縄観光の新たな定番に育てようというプロジェクトが、2015年度も始動します。 沖縄観光の新たな定番となる舞台づくりを目指すプロジェクト、「シップ・オブ・ザリュウ…
エイサーの街沖縄市を観光資源としてPRしようと大学生が市場調査を行ない、9日沖縄市役所で報告会が開かれました。 これは、エイサーを土産物として国内外へPRするために課題を調査したもので、沖縄市と観光協…
県内各地の青年会がエイサーを披露する青年ふるさとエイサー祭りが24日、那覇市で開かれ、多くの観客でにぎわいました。 ことし(2014年)、50回目の記念大会を迎えた青年ふるさとエイサー祭り。23日の芸…
8日は先祖を迎える旧盆のウンケー。県内各地でエイサーのにぎやかな音が響き、先祖を供養しました。 このうち沖縄市では、夜8時から園田青年会の道ジュネーが始まり、三線や太鼓の音が響き渡りました。 歴史ある…
秋の豊穣に感謝し、県内外の歌や踊りを奉納する「琉球の祭典」が、26日から那覇市で開かれています。2013年の今回で13回目を数える「琉球の祭典」。 毎年、沖縄の産業まつりに合わせて開かれていて、県内外…
太鼓の演舞で東日本大震災の被災地へ笑顔と元気を届けようと、現地での公演を前に、22日那覇市で創作エイサーのチャリティー公演が開かれました。 チャリティー公演を開いたのは、2011年岩手県で慰問公演を実…
旧盆を前に、18日、糸満市の平和祈念公園では戦没者を慰霊し、平和を願うエイサー奉納が行われました。 沖縄戦の戦没者、23万9000人あまりが刻銘された平和の礎の前では、18日、うるま市の平敷屋エイサー…
青年会やエイサーの団体が国際通りで勇壮なエイサーを披露する「1万人のエイサー踊り隊」が、8月4日、華やかに行われました。 2013年で19回目となる「1万人のエイサー踊り隊」には、県内各地から伝統エイ…
旧盆の中日「ナカヌヒー」にあたる8月31日、那覇市ではエイサーを踊ってまちを練り歩く「道じゅねー」で賑わいました。 那覇市の松島青年会による「道じゅねー」は沖縄の伝統文化に親しんでもらおうと旧盆の期間…
地域に伝わるエイサーと創作エイサーの団体が踊りを披露する1万人のエイサー踊り隊が国際通りで開かれ、たくさんの観光客でにぎわいました。 2012年で18回目となる「1万人のエイサー踊り隊」には、県内各地…