名護市辺野古に国が建設を予定している普天間飛行場の代替施設について、26日夜、近隣の宜野座村で工事の影響や騒音に関する住民説明会が開かれました。説明会は松田区の要請で開かれたもので、区民およそ100人…
アメリカ軍の新基地建設予定地である、辺野古沖で行われた環境アセス手続きは、違法な点が多いとして、22日、沖縄弁護士会が声明を発表しました。 辺野古沖への新基地建設をめぐっては、現在、国が県に提出した環…
沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…
21日、3つの自然保護団体が衆参両院の国会議員に対し、世界自然保護会議で採択されたジュゴン保護の決議を政府が守ることを求める請願署名を提出しました。請願署名を提出したのは、WWFジャパンやジュゴン保護…
沖縄防衛局が名護市辺野古での基地建設に向けて実施した環境アセス準備書への住民意見の提出期限は15日までです。 沖縄防衛局はキャンプシュワブの沿岸域で実施した環境調査結果を、5400ページの準備書にまと…
名護市辺野古の基地建設予定地で行われた国の環境アセスメントのやり直しを求めようと市民団体が10日、沖縄市でワークショップを開きました。 このワークショップはジュゴンネットワーク沖縄が開いたものです。沖…
名護市の大浦湾で、沖縄本島から姿を消したとも言われるネオンテンジクダイの姿をとらえました。ネオンテンジクダイが見つかったのは大浦湾の河口からおよそ1キロ沖の「クマノミ城」と呼ばれるポイントの近くで、ユ…
名護市辺野古に新たに「V字型の滑走路」を持つ基地を作ることになって3年。今はどの段階かというと(フリップ)環境アセスメントの手続きの方法書が出て、環境調査がおわりその結果をまとめた「準備書」の公開も終…
名護市辺野古沖への普天間代替施設の建設で、沖縄防衛局は環境影響評価準備書の公告縦覧を2日から開始しました。公告縦覧されている環境アセス準備書は基地建設予定地で、2008年3月から1年間実施した環境調査…
名護市辺野古への新基地建設に関する政府と県の実務者による会合が27日に東京で開かれ、政府は去年3月から1年間実施してきた環境調査の結果を県に伝えました。 政府と県の担当者によるワーキングチーム会合で、…